今日もへんな天気。
毎日おかしいな。
猛暑の予想転じて、冷夏なのかも…。
世の中、わからないことばかり。
今日は午後からちょっとお出かけ。
ついでに寄るのは本屋さんです。
なにしろ世の中を知るバロメーターだからね。
出たばかりの文藝春秋をまず手にとる。
月刊誌の方だよ。
赤坂太郎氏の政界に関する解説記事を読みます。
もちろん、誰かわかんない。
どっかの新聞記者が回り持ちで書いてるんでしょ。
おもろい。
その後は売れ筋の本を次々と手にとって…。
なんたって『定年後』だ。
本屋のあちこちに置いてある。
あっちにも、こっちにも…。
団塊の世代の次は、もうすぐ定年間近のアラフィフがおります。
生々しい現実がこれでもかと書いてある。
売れるな、これは。売れますよ。
みんな真剣なのだ。
『応仁の乱』の方はどうして売れるのか、よくわかんないけど。
昨今は文庫本の字が小さくて、かなわん。
なるべく大きな活字のを選ぶけど、目がうるうるしてくる。
加齢だ。
昨今はなんでもこの二文字で用が足りる。
情けないです。
そういうわけで、明日もまた外出の帰りに寄りましょ。
書く人はあまたあれど、読むのはぼく一人なのだ。
とてもじゃないけど、読み切れんね。