午前中はガソリン給油。
オイル交換と掃除。ついでにエレメントも取り替えてもらう。
かなり汚れてました。
やたらとアクセルの調子が軽くなる。エンジン音も違う。
こんなもんかなあ。
車って機械なんだ。
税金はとられるし、余計な出費ばかり。
午後からは隣町の温泉へ出向きました。
なんとなくのんびりしたかったのでね。
しかし生来せっかちな性分なのです。
のんびりとつかってもいられないのだ。
特に苦手なのがあのあのやたらと暑いサウナとかいう部屋。
もともとドライはだめなもんですから、もっぱら湿った方に入るんですけどね。
閉所恐怖症なのかもしれません。
このまんま外に出られなくなったら、平清盛よろしくアッチ死にだ。
ふとその光景が目の前をよぎるね。
何かの拍子にドアがあかない。
あの灼熱地獄の中に裸で取り残されたら…。
この想像はあまり心臓によろしくない。
そう思った途端、外に出たくなる。
第一、暑すぎる。
頭がぼおっとする。
みんなよく我慢してるよ。えらい。
そんなわけで、風呂からあがり、お決まりのコーヒー牛乳を飲む。
これが一番うまいような気がするのはなぜか。
子供の頃の記憶がすり込まれてるのかも。
情けなや。
コーヒー牛乳なんて、普段飲まなかったしね。
家に戻ってぼんやり。
もう眠い。
寝る前に、もう一度ざんぶりと湯を浴びてから、横になるか。
お稽古もしました。
まだあやしい。
やだね、ほんとに。