風が強くて寒かった

Diary

 昨日のあったかさが嘘のよう。
 なんとなく肌寒くて、風の強いこと。
 全くこれじゃ調子も悪くなるよ。
 それでも朝からお稽古をいたしました。
 やっとなんとか台詞が入ってきて、やれそうな感じ。
 
 田舎言葉というのは難しい。
 本当の言い方じゃないから、かえって厄介だ。
 とにかくそれっぽくやらなくちゃならない。
 まあ、田舎の人に見えればいいということか。

 お昼は外に出たけど、風が強いのでまいりました。
 どうにもならん。
 とにかく歩くのです。
 これが基本だな。
 校内にいたら、ぼんやりしちゃう。

 刺激を求めてうろうろいたします。
 といってもそんなにはないかも…。
 あるとすれば、それはやっぱり人間だ。
 人間くらい妙なものはない。

 生徒が次々と小論文を持ってくる。
 とんちんかんなのが多いけど、1年たてば少しはよくなるかな。
 素材に期待しましょ。
 明日は短縮時程です。
 やれやれ、ありがたい…。むふふ。

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