メダカと水草

Diary

 今日の風はすごかった。
 外に出たら、吹き飛ばされそうでした。気温は高いものの、とても遠くへ行こうという気になりません。
 さて朝からメダカの引っ越しをいたしまして、なんとなく一安心。
 でも奥様の言うには、このまんまじゃ近親婚になってよくないというのです。
 なるほど、みんな兄弟なのだ。
 それじゃあ、他から違う血を入れなくちゃならん。

 それにどうも殺風景でよろしくない。
 カモンバとか、なんとか草とかいうのを入れてやらないと、日陰ができないというのです。
 それもそうだというわけで、ちょっと離れたところにある観賞魚のお店に出向きました。
 奥様はお昼寝です。
 いろんなのがありますね。
 さてせっかくだからホテイアオイのでかいやつも買いまして、さらにメダカを10匹ばかり、これも求めました。

 さっそく家に帰って水槽に入れてみると、青々とした水草が実によろしい。
 この調子だと、夏にはホテイアオイの子株もじゃんじゃん増えるだろうと思います。
 さらには子供もうまれるので、また別の甕に移してやらなくちゃだめかも。
 放っておくと、自分の子供を食べちゃうのです。
 なんともはや。

 まあ、とにかくみられる形になりましたので、ホッといたしました。
 時間があるので、お稽古も。
 今日は4つもやっちゃいました。
 これが一番身体によろしい。
 なんというか、爽やかな気分になるのです。
 喋るというのは、よほどいいものらしい。というか、ぼくには向いているのだな。
 明日は新人に稽古をつけてやろうかな。
 なんとなく今はそんな気分になってます。はい。

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