フォントで一苦労

Diary

 今日は朝から寒かったです。
 コートまで着ちゃいました。
 どうも天候が不順でいけませんな。
 吉野の桜は今週末が見頃とか。行きたいよ。

 さて今年度からまた教科書がかわり、それに伴って使う漢文の文字や記号などもかわります。
 そこでだ、新しいフォントをパソコンに入れようということになりました。
 ちゃんとCDもあります。
 そこまではよろしい。
 ただしこれをインストールするには管理者権限がいるのだとか。
 担当の先生にわざわざお出ましを願ったというわけです。

 とにかく恩賜のパソコンはがちがちで、すこぶる使い勝手がよろしくない。
 頭にきてます。
 こんなソフトを入れるのにも大汗をかくのだ。
 何度かやったけど入らない。
 いやんなった。
 しょうがない。漢文エディターなるソフトを一緒に入れれば、なんとかなると書いてある。
 
 その頃には担当者はどこへやら。
 電話をしてもつかまらない。
 とにかくパスワード地獄なのですよ。毎日が…。
 ぼくたちには教えてくれないのだ。
 お上は下々の民を信用してないからね。
 あのバカどもはなにをしでかすかわからんということになっております。

 そこで、来週まで待つことになりました。
 というのも明日は創立記念日です。
 つまり出かけてみても、誰もいないのだよ。
 それじゃあ仕方がないじゃない。
 これフォントの話。
 シャレのつもりなんですけど、わかりますかね。

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