一日ぼんやりしてようと思ったら、まず送っていけとのお達し。
とにかくお車にお乗せして、奥様を某所まで。
帰ってきたら、今度は遊びに来ている娘がパン屋さんへ行こうと言い出したのだ。
この前も行ったあそこね。
でもルートはちゃんと覚えてません。
ナビに教えてもらいながら、なんとか到着。
まだ11時を数分過ぎただけなのに、なんと人が並んでます。
開店は冬時間だとかで10時半でした。
なるほど。
さてどんなパンがあるのか。
なかなか中に入れません。
とにかく入り口が狭い。
表現はあまりよろしくないけど、どこからみてもパン屋さんにはみえません。
波板パネルでできた半透明の入り口から、こそこそと一人ずつ中に入ります。
この前はあんまり買えなかったとかで、今日はリベンジだそうな。
お父さん、お金…。
娘が手を出します。
まあ、こんなもんだろうと思って千円札を2枚。
しばらくすると、足りないらしくこっちを見てます。
そんなこんなで、ものすごい金額になりました。
パンだぞ。
常識的な値段というのがあるんじゃないの。
そりゃそうだけど…。
呆れかえって言葉もございません。
帰ってきてから、せっせとナイフで切って…。
食べ始めましたよ。
おいしかった。
しかし高い。
本気でつくると、こういう値段になるのかなあ。
当分、静かに暮らします。
明日の外出は控えることにいたします。
とほほのほ。