久しぶりに落研の活動を

Diary

 今日も暑かったですね。朝からじりじりと照りつける太陽にはまいりました。
 しかしそんなことも言ってられません。これがお仕事というものです。
 午前中は図書館で過ごしました。物理の部屋にもエアコンがないことはないのですが、なんというか俄かごしらえのものなのです。
 つまり室外機と室内機が一緒についたタイプで、誠にぶんぶんとうるさい。

 そこへいくと、図書館は静かであります。
 のんびり、まったりとしちゃいました。
 お昼を食べてしばらくしていると、部員がやってまいりました。
 あんまり暑いので、教室を一つお借りして、そこで日頃のお稽古の成果を聴かせてもらうことにいたしました。
 久しぶりの「子ほめ」です。前回よりは随分とよくなりました。

 本番では自分しか頼るものがないんだよと十分に諭しておきました。もう一人の部員は暑さにやられたのか、あえなくダウン。
 大丈夫です。本番までになんとかしますからという、ご発言。まあ、信用することにいたしましょう。
 もう一人の女生徒は校内のどこかにいたらしいのですが、姿をみせませんでした。大丈夫かなあ。
 まあ落研なんてのはこんなもんなんでしょう…。
 そうそう、オリンピックなみに迫力をだされても困ります。

 それじゃあ、というわけで、ぼくも軽く4席ほど。短めにして「蛙茶番」「道灌」「浮世床」(本)「町内の若い衆」とやってみました。
 やっぱり喋るのは身体によろしいです。
 もっとお稽古しなくちゃね。上下も途中で怪しくなったりして、よろしくはございませんね。
 またまた反省の日々でございます。
 明日も猛暑の中を学校にまいります。やれやれ…。

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