一日読書その後散髪

Diary

朝からいいお天気。
ただし出かける気はいたしません。
今日も源氏物語読みました。
やっと「若菜」まで。

柏木と女三宮の密通のあと、源氏は何を考えたか。
自分がしたのと同じことをされたのだ。
つまり桐壺帝はすべて知っていたのかもしれない。
としたら、なんということか。

いよいよストーリーは佳境に入ります。
紫上も苦しい。
みんな苦しい。
いきるということは、それだけで苦しいことなのです。

その後、床屋さんへ。
さっぱりしました。
やっぱりカットしてもらわないとね。
自分じゃできないよ。

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