源氏読了

Diary

10巻を約1か月で読みました。
すごく面白かったです。
以前、瀬戸内寂聴の訳で読んだ記憶があります。
あの時より、ずっと理解が進んだね。

理由の1つは古歌の理解が前よりスムーズにいったことです。
これは長い間の勉強のおかげ。
いろんな歌をやったからね。
登場人物の役割もよく見えた。

源氏だけというよりも、その周辺の人物のことがよくわかりました。
最後の宇治十帖も新鮮だったね。
人間関係がはっきりしました。
ここからが本当の勉強だ。

ぼちぼちとやります。
それにしても今日はいいお天気。
文句ありません。
18度あったのだ。

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