ロシアの本を2冊

Diary

昨日と今日、ロシアに関する本を2冊読みました。
とにかくすごい国ですね。
行ったことがないので、あまり実感がありません。
やはり佐藤優の話は、外交官で駐留していただけにリアリティがあるよ。

なんともつかめない国ですね。
ウクライナの頭部にはいろいろな施設があるそうな。
ロシアはどしても手放したくない。
とにかくNATOの国との境にバッファ的な国がないと、不安で仕方がない。

そういう事情もわかりました。
これから世界はどこへ行くのか。
ペレストロイカでやっと雪どけになったと思ったら。
また次の政権で秘密警察国家に逆戻りだよ。

安定した平和なんておとずれたことがない。
つい、そういう気分にもなります。
明日はさてどういう日なのか。
それもわかんないね。

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