朝から落語会です。
何も準備をしていなかったので、さっそく支度を。
いろいろと必要なものがあります。
お囃子のCDからラジカセまで。
なんでもかんでも持参いたします。
もう何年になるのかな。
毎年、この時期に呼んでもらってます。
ありがたい話じゃないの。
いつもは演者が3人ですけど、今日は4人。
誠に賑やかでよろしい。
次々とみなさん、マイペースで演じます。
噺の間を覚えるために、ずっと稽古を続けているのだ。
さて今日のお題は「千早振る」。
何度もやってますね。
しかし難しい。
こういう噺をテンポよく、飽きさせないでやれるようになればとは思いますけど。
そう簡単にはいかないのです。
すごく間の難しい噺です。
そのかわりうまくタイミングがあうと、よく笑ってもらえます。
落語は永遠の謎なのだよ。