フランス革命

Diary

なんとなくフランス革命の本を読んでいます。
佐藤優も褒めていましたね。
隋分以前に書かれた岩波ジュニア新書の1冊です。
大人が読んでも十分に堪能できる本です。

やさしい言葉で歴史の事実を1つ1つ解説してくれています、
革命だなんて言っても、その時生きている人にそれだけの認識があったのかどうか。
昨日が明日になるということでしかなかったのかもしれません。
今考える革命と当時のそれはかなり違ったものだったようです。

少しずつ

結局人間は一気に進むことはできないんですね。
本当にちょっとずつ変化していくのです。
それを後からみれば、たしかにそんなことだったかなというレベルなんでしょう。
王を殺したからといって、翌日からなにもかもがうまくいくワケではありません。

そのあたりをじっくりと明日も読むことにしましょ。
とにかく知らないことばっかりで驚きました。

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