音の連なりというのはすごいものですね。
やっぱり音が鳴っているだけで、気持ちに変化がおこる。
ぼくはピアノかな。
この音には勝てません。
弦もいい。
バイオリンもいいけど、チェロの音かな。
弦の音というのは人間の耳にやさしいのです。
自然に飛び込んでくる。
ピアノ
ショパンなんてピアノ曲しか書かなかったのだ。
自分が弾きたくて作った曲ばかり。
交響曲の1番でも2番でも第2楽章になると、引きずり込まれる。
戻ってこられない。
ゆりかごにゆられているようなもんです。
ずっと天国にいる気分とでもいえばいいのかな。
ベートーベンもいいけどね。
どうしてあんな曲がつくれるのか。
大公、毎日聴いてます。
コンチェルトの1番も3番もいい。
やっぱり勝てないよ。