朝からとある高校の入試問題で頭を悩ませました。
わずか50分で問題の核心にせまるのはなかなかのことです。
よほどの実力がなければ、合格はおぼつかないね。
17もの目標となるフレーズがあるけど、実際はその中がさらに細かいのです。
とてもじゃないけど、そこまで中学生には要求できません。
しかし難問であることにかわりはない。
特に第2問は難しいです。
思わずぎょっとしたね。
自分ならどう書くか。
ちょっと見当がつかん。
これだから勉強はしなくちゃダメだ。
どこまでいっても終わりはない。
しみじみそう思います。
人間、真理には謙虚でないとね。
今日は家に帰ってからベートーベンの「大公」を聴きました。
いい曲ですね。
主題が耳について離れません。
ピアノトリオというのは実にいいね。
ベートーベンという人は何者なんだ。
神かな。