志ん生と喬太郎

Diary

今日も暑い。
朝のうちにブログを書き、その後は読書三昧。
志ん生はいつもぞろっぺいだね。
息子、馬生の次女、由紀子さんの書いた本です。

真面目な人だ。
よくおじいちゃんを見てる。

志ん生に関しては結城昌治の『志ん生一代』につきるかな。
もう昔の本です。
小学館文庫にあるらしい。
インパクトばっちり。

喬太郎のは『ヨーロッパ落語道中記』です。
外国で落語をご披露するのは大変だな。
言葉が大きなバリアになる。
そこを突き抜けていくのがポイントだ。
面白かったです。

つい読んじゃいました。
明日は稲盛さんの経営書を読みます。
この人の生き方には芯があります。
勉強になるね。

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