雲霧仁左衛門

Diary

まさか、この本を読みだすとは、つい数日前まで思ってもみなかったのだ。
テレビでちょっとやってたのでね。
覗いてみようと…。
ついフラフラとその気になりました。

読み始めると、やめられん。
鬼平とはまた違う味わいだな。
何しろ悪党の側から書いてるからね。
つかまるのかな。

心配です。
しかし何万両も盗むのは大変ですね。
3億円事件みたいなもんか。
だれも殺さずに盗んじゃう。

こういうの、ちょっとね。
そそられます。
明日も読まなくちゃ。

分厚いのです。
上下2巻は読み出あり。

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