合唱を聴きに…

Diary

お誘いいただきましたので、ちょっと遠方まで行ってきました。
合唱は好きですね。
人間の声はすばらしい。
カエルの合唱もいいけどね。

今日の圧巻はハイドンのミサ曲でした。
バッハ・カンタータの皆さんの弦が入り、すごくいい気持ち。
あの時代の音楽は崩れるということがないですからね。
実に心地よく最後まで聴くことができました。

どうしてあんなに難しい言葉を覚えられるのか。
ぼくもかつて「キリエ」くらいはやったんです。
「キリエ・エレイソン」だったかな。
ああいう文句はなんとなく覚えられるものなのかな。

帰りはいい気持ちでしたけど、やっぱり遠い。
とにかく人が多いし、暑いし。
悲しくなります。
そんなに遠くまではいけないよ。

明日は静かに暮らしたいけど、どうもダメみたい。
また娘がくるといってます。
なんということだ。

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