朝の打ち合わせ。
今日はスカイプを使って英会話の授業をします。
そんなことも最近はやってるんだ。
その時は、へえという感じでした。
他に喫緊の用事があったのでね。
それでも1時間目が終わる頃には、なんとか終了。
せっかくだから、授業をちょっと覗かせてもらおうかな。
パソコン室には、なんと2年生が…。
たまたま一台空いていたので、どうぞどうぞという訳です。
面白そうなので、つい椅子に座っちゃいました。
するとフィリピンの若い女性が目の前に…。
30分、フリートーク。
楽しかったです。
いろんな話をしました。
生徒たちはテキストを読んで直してもらったりしてましたけど、ぼくは暢気におしゃべりを。
パンパンガ州という地名は知ってました。
以前勤めていた学校にいた生徒もここの出身だったのでね。
仕事の話からビザの話まで。
日本の入管システムの厳しさまで、話が及ぶとは思ってもみなかったよ。
最近はこういう会話ビジネスが主流なんでしょうか。
彼女はいつもこの地方だけの言葉を使ってるのだとか。
タガログ語とはまるで違うようです。
英語は生きるための言葉なのかな。
フィリピンの生徒は随分教えましたけど…。
今まで出かける用事がなかったな。
それにしても、言葉はツールだとしみじみ思います。
最後はコンテンツの勝負なのだ。
これからも世界を広げる努力をしないとね。
すごくエキサイティングな時間でした。
かつて娘が青森にいた頃、よくスカイプを使ったけど、あの時分より格段にソフトの質がよくなってる。
カメラの解像度も飛躍的に伸びてる。
ネットの世界はとどまるところを知らないみたいだね。