漢検…

Diary

朝から職員室の前に長机を出して、受付です。
前から頼まれてました。
女性の先生の隣に座って、申込書とお金の勘定を。
随分受けるんだな。

かつて祇園に行った時、漢検の本部を訪れたことがあります。
いかにもお金があるよというビルだったな。
英検の本部は矢来町にあるけど、あれよりずっとすごい。
みなさんが受験してくれるからね。

漢字は大事ですよ。
授業をやってると、国語力の差が学力にリンクしているのがよくわかる。
教科書をちゃんと読めるというのはすごいことなんです。
スマホだけじゃダメでしょ。

受付が終わってから、さてお金の計算。
ご名算となりまして、まずはめでたい。
みなさんがそれぞれ受験する級に合格してくれるといいね。
そんなに甘くはないのかな。

試験はいやなもんです。
さてその後は次々とお仕事が続きまして、無事給食タイムへ。
帰ってきてから、しばらくのんびり。

孝行糖もちょこっと聞いてみたよ。
古今亭志ん五がおもしろいね。
彼も早くに死んじゃったから。
好きだった。

古今亭は早死にだ。
菊之丞、がんばれよ。
謝楽祭、おつかれさまでした。
いよいよ秋だよ…。

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