朝からずっと数学の問題を解いてました。
なんでこうなるの。
始めるとやめられん。
答えがあってると、実によい心持ちです。
洗濯ものを干してからやりだしたものの、あっという間にお昼になっちゃいました。
それくらい熱中してたんだな。
なにしろ難しい。
でも面白い。
どうしてこんな考え方をするんだろうと不思議な気分になるね。
しかしコンピュータにとっては朝飯前なのだ。
そういう風に式を作っていく。
そこが人間のすごいとこだ。
計算式は膨大だけど、コンピュータにとってはなんでもない。
むしろ、同じ形式にしてくれた方が彼らにとってはありがたいわけだ。
そこまで式をつくっていく人間の知能はたいしたもんだよ。
しみじみそう思う。
奥様は半ばあきれて、よくそんなことやってられるわねというのがご感想のよう。
さてお昼を食べてから、いよいよ外へ。
風がすごい。
花がたくさん咲いてます。
いずれ、あやめかカキツバタ…。
あの紫色は鮮やかだね。
いつもとは全く違うコースを今日は何キロ歩いたことか。
帰ってきた時は汗びっしょり。
どこかで行き倒れにならないように、首からIDカードでも下げないとダメかも…。
帰ってきてから、再び問題にチャレンジ。
そんなこんなで、夕飯の時間が少し遅くなりました。
どうも囲碁や将棋の楽しみに似てますな。
数独じゃないよ。
行列はもっとひどく複雑怪奇なのだ。