鬼平犯科帳

Diary

朝からのんびり。
お掃除は奥様がやってくれました。
どうも信用がないみたいだな。
そのかわりといってはなんですが、植木鉢を片づけたりして…。

冬の間、じっとしていたメダカもそろそろ動き出しました。
ちゃんとエサをやると食べるのだ。
水があったかくなると、急に活発になるね。
もうしばらくしたら、ホテイアオイを買って入れてあげましょ。

お昼前に図書館へ。
いろいろと借りてきました。
今日は最新刊の『鬼平犯科帳24』を。
昨今のはどんどん活字が大きくなってます。

読者は年配の人が多いのかな。
それにしてもここまで大きいのはなんとも…。
文春文庫だよ。
商売だからね。
売るためにはなんでもやるのだ。

最初の章を読み終わった頃に、突然の眠気。
そのまんまコタツに入って寝ちゃいました。
久しぶりだな。

起きてからちょっとお稽古。
今までにやったことのない長めの噺です。
もうそんなに覚えなくてもいいんだけどね。
口馴らしのために、「千早振る」もやってみました。

楽しい。
いかにもこれが落語ですという感じ。
近いうちに頼まれたら、またどこかでやろうかな。
ばかばかしさ全開の噺の方が、やっぱり気分がいいよ。

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