やっとのことで金曜日になりました。
ありがたいことです。
舞姫もいよいよ終盤に突入。
一番勉強しているのは、ぼくです。
これは間違いがない。
なんたって同じ話を6回もしているのだ。
その度にバージョンをアップしてるからね。
だんだんと主人公の気持ちもよくわかってくるというものです。
ありがたいというべきだろうね。
こんなにしつこく1つの小説を読むという経験はなかなかできんのです。
というわけで、生徒がどのような状況であるかを考えず、ひたすらやっております。
楽しいよ。
ここまでくれぱ、もう大丈夫。
あとは自然の流れで大団円を迎えることになるのだ。
もうしばらくすれば11月も終わりです。
そうしたら師走じゃないの。
せっせと走る以外に道はない。
試験が終われば、あとは午前授業だけ。
これも嬉しいな。
なんだかとってもいい気分になってまいりましたよ。

