不思議な感じ…

Diary

なんとかやっております。
また新しい週が始まるのだ。
朝、車に乗って中学校へ赴きます。
すぐに着いちゃう。
実にありがたいね。

3年の先生方は大変です。
いよいよ入試に突入だ。
今日は私立高校の願書を提出する日だったとか。
各クラスに数名ずつ、公欠の生徒がおりました。

入試といってもいろんなスタイルがあるからね。
来週には推薦入試の願書を提出する日もあるらしいです。
まさか、こんなにビビッドな空間に自分が遭遇することになるとは思ってもみませんでした。
生徒さんはさぞやプレッシャーを感じてるんだろうな。

授業は粛々とやりましたよ。
今日で森鴎外の小説は終わりです。
最後のまとめをして、感想などを書いてもらいました。
水曜日からは魯迅の小説をやります。

なんか新鮮だよね。
全く扱ったことのない教材を次々とこなしていかなくちゃいけないんですから。
先のことはわかりません。
とにかく2月末まで、突っ走るのみなのだ。

今日も寒かった。
明日も寒いそうです。
毎日、違う方向に向かってます。
家を出る時間もおんなじじゃありません。

まるで芸人さんのような暮らしになりつつあります。
ほんと不思議な感じ…。

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