科学博物館

Diary

本当に久しぶりです。
いつも国立博物館や、西洋美術館には寄るものの、その間の科学博物館は素通りしてました。
今日はなんとなく寄ってみようかなと思ったのです。
なんでかな。

結論。
とてもおもしろかったよ。
たくさんの恐竜の骨もよかったけど、生物学の講義を聞けたのが新鮮でした。
今日のテーマは海の動物の卵から系統を分析するというもの。

卵割をしていくうちに、細胞がさらに分裂し、やがて神経や目ができる。
さらには口が後ろにある生物と前にある生物に別れるというのがすごかったです。
ちなみに人間は後ろに口がある後口型生物なんだそうな。
はじめて聞きました。

すごく驚いたね。
こういう研究をしている人がいるんですね。
分け入っていくと、生物学も楽しそうだな。
どうして真面目にやらなかったんだろ。

高校の頃、確かに習いました。
当時は生物、地学、化学、物理、全部やりました。
社会も日本史、世界史、地理、倫理社会まで…。
でも今日の話ははじめてだったなあ。

毎週、いろんなテーマで講義をしてくれるみたいです。
家が近くならもっと通いたいね。
なんの研究でも、一心にやり続けている人の話は興味深いものです。
今日はいろんな専門用語を教えてもらいました。

それにしてもトリケラトプスの骨格はすごいね。
あんなのがほんとにいたんですね。
近くに来たら怖ろしいよ。
写真を撮ってきました。
ブログに載せておきましょ。

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