桜の下には…

Diary

満開です。
みごとだ。
しかし天気が悪い。
これじゃせっかく咲いた桜がかわいそうだよ。
午前中、隣の駅に用事があり、あちこち廻りました。

川岸に咲いた花は誠にすばらしいの一言です。
ところがこの曇天じゃね。
それに寒い。
そぞろ歩くという気分になれません。

仕方がないので、用事を終えて帰ってきました。
お昼ご飯を食べたら、とんでもない眠気。
なにしろ5千歩以上歩いたからね。
1時間は寝ました。
実に爽やかでよい気分です。

奥様をお迎えに行きながら、ちょっと近隣の桜を見たりして…。
せっかくだから、ちょっとだけ歩くかというわけで、ほんの少しだけ散策を。
それにしても冷えてますね。
いつもなら、あちこちに人の輪ができて、宴会をやってるとこですけど、とてもそんな感じじゃありません。
上野の山ぐらいでしょ。
暢気にやってるのは。

早々に帰ってきました。
ところが駅前は大変な人だかり。
例によって近所の大学の入学式らしいのです。
クラブの勧誘のために、あちこちの大学から出張中のご様子。
毎年のことながら、春らしい風景です。

いいですね。
これから大学に入ってお勉強をする人もいるのだ。
歴史は繰り返すのです。

あんまり昔のことなので、もうなんにも覚えてないなあ。
それでも妙にウキウキしてたのだけは、なんとなくね。
あれからさて、何年が過ぎたことか。
やれやれ。

タイトルとURLをコピーしました