アマゾンはすごい…

Diary

 年の暮れになって、あちこち大掃除です。
 昨日も天井についた蛍光灯のカバーをとって、中をお掃除しようと試みました。
 ところがなんと、端っこがひっかかったのか、連結式の丸い蛍光管が落っこちちゃったのです。
 これは大変。
 掃除機であちこち吸い取ったりしながら、我が身の粗忽を嘆いた次第です。

 なんとかしなくちゃならん。
 さっそく朝、近くのDIYショップに飛び込みました。
 1社のものしかありません。
 最近は蛍光灯なんて作ってないのかね。
 そのお値段たるや、なんと。
 こんなにするのという感じ。

 奥様にお電話をして確認すると、あとで他の電気屋さんへ行ったらとのこと。
 すごすごと家に戻りました。
 あんまり高いので、相場はいくらかなあとアマゾンのサイトへ。
 すると、まさかの半値じゃありませんか。
 こんなことがあるのかよ。
 一晩くらい我慢してもいいやと思い、いつものようにパソコンのキーをぽちぽちと叩いたね。

 そうしたら明日か明後日のお届けと出ました。
 まあ、そんなもんだろうとのんびり待っておりましたら、今日中に届けるとのメール。
 お急ぎ便にしたわけじゃありません。
 あくまでもノーマル・モードであります。
 さっき、夕飯を食べていたら、ほんとに届きました。

 値段が半値で、即日配達ってどういうことなのだ。
 訳がわからん。
 このところ、なんでもアマゾンです。
 そういえば、奥様が木製の靴べらが欲しいと言いだし、あちこち探してみたものの、売ってない。
 それ、アマゾンだということになりました。
 
 いいのかね、これで。
 配達してくれる人のことを考えてません。
 第一、送料はみんな無料なのだ。
 もう、世の中わけわからん。
 今日の新聞によれば、お坊さんも配達可能らしいのです。
 
 おまけ。
 古典的なやつです。
 お坊さんとかけて新聞ととく。
 その心は「今朝来て、今日読む」
 「袈裟着て経読む」の同音異義なんですけど、あのなにか…。

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