ネジ山がつぶれたら…

Diary

 今日も朝からいろいろとありました。
 朝のうちはいつものようにお片付け。
 さらには訳のわからん書類をせっせと書きました。
 というか、理由はわかっているんですけどね。
 これが面倒臭いのです、実に。

 さて一段落したところで、外出。
 実に久しぶりに皮膚科まで。
 脚のすねの下あたりに突然、なにやらイボのようなものができましてね。
 気がついたのは奥様です。
 何これといわれて、はて…。
 そういえば、ちょっと痒いなあと思ってボリボリ掻いていたような気もいたします。

 皮膚ガンじゃなさそうですけど、念のために。
 そうしたら、例の液体窒素をずんずんと塗られ、様子をみましょうとのこと。
 なんですかね。
 そのうち、とれちゃうらしいです。
 瘡蓋みたいなもんかも…。

 家に帰ってお食事をしてから、少しぼんやり。
 あんまりいいお天気なので、もったいないなあと思いました。
 そこで電車に乗って近在をウロウロ。
 なんと会のお知り合いにもお目にかかりましたよ。
 
 さて今日のミッションは「なめたネジ」をいかにするかということです。
 初めて聞いた表現です。
 業界ではこういう風にいうらしいね。
 滑るという字を使います。
 つまりすべるということなのだ。
 
 とにかくネジの山がなくなっちゃって往生していたのです。
 クレセント錠の相方の方です。
 なんとかしなくちゃいかん。

 いろいろと調べましたよ。
 人間は実に偉大です。
 あれやこれやと道具が開発されておるのだ。
 特殊なペンチとかドライバーとか。
 なかには摩擦を激しくするボンドみたいなのもありました。
 さて、どうするか。

 ここは王道をいきましょうということで。
 先端を特殊加工したドライバーを購入しました。
 家に帰って、ハンマーを片手にたたいてみたら、なんとネジ山ができて回るじゃないの。
 すごいもんですね。
 やっぱり道具だよ。
 明日、おんなじサイズのネジを買ってきます。

 今日はクリスマスイブでしょ。
 こっちはそれどころじゃなかったよ。

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