年忘れ寝床寄席

Diary

 きょうは年末になっての落語会でした。
 こんなに押し詰まってお客さんが来てくださるのかねえという話になりましたが…。
 まあ、暇な人も少しはいるだろうということで見切り発車をしたわけです。
 ところがやっぱり、あんまりお集まりいただけませんでした。
 そりゃそうだ。
 家の片付けだってしなくちゃならん。

 天気もよかったし、どっかに行きたいのもよくわかる。
 というわけで、なんとか必死にやりました。
 ぼくの出番は後半なので、しばらく写真班として専従業務です。
 なかなかいい写真がとれません。
 数撃ちゃあたるというところかな。
 落語の会のブログをやってますのでね。

 なんとかしなくちゃならんのです。
 せっせと撮りました。
 やがて、ぼくの出番。
 今日の出し物は「猿後家」です。
 なんともえげつない話だなあ。
 
 そこをさらりとやらなくちゃいけないんですかね。
 それともギトギトやった方がいいんでしょうか。
 元は上方の噺なので、ちょっと構成は派手だな。

 まああんなもんでしょう。
 今年は1月の落語会でも、これをやる予定にしております。
 ぼちぼちといったところなのだ。
 片付けが終わって、いつものように反省会です。

 お酒を飲みながら反省すると、いい心持ちだね。
 なんだかフワフワとそこいら中を漂っているようです。
 焼酎もビールもよろしいぞ。
 明日からは静かに暮らします。
 当分、お酒は飲みません。
 なんちゃって…。
 
 お正月も近いしね。
 いい子でいないと、追い出されるのだ…。

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