やっと木曜日

Diary

 そろそろ息切れがしてきました。
 なんとか木曜日まで辿り着いたというところかな。
 そんなに授業はしてないんですけどね。
 なにしろ若者が相手ですから、くたびれる。
 パワーが本質的に違うのです。
 彼らはやたらな上り調子ですから。

 まあそんなことをブツブツ言っても仕方がないか。
 今週は土曜日にもまた学校へ行かなくちゃなりません。
 なんてこった。
 明日はせいぜいのんびりさせてもらいましょう。

 さて今日はお稽古日。
 夕飯を早めに食べて、某所へ向かいます。
 いつものようにメンバーが集まって楽しそうです。
 みんなとにかく噺が好きなのだ。
 その一点だけで繋がっているのです。
 こういうのをまさに道楽というのだよ。

 さて今日もなにか一席やりたいなと思っておりました。
 ちょっとだけ「百川」を…。
 この噺は難しい。
 構成上、どこを抜くということもできません。
 ということは全部やらなくちゃならん。
 つまり長くなるということなのです。

 それだけに、お客様を選ぶということかな。
 いずれどこかで機会を得たいものです。
 少しの間、あっためておきましょう。
 
 明日も朝から用事があります。
 さてどういうことになりますやら。
 少し運動しないとダメかなあ。
 古い扇風機とおんなじで、首がまわらなくなるよ。
 これって、借金だらけということかしらん。

タイトルとURLをコピーしました