雨が降れば蒸し暑いのだ…

Diary

 あたりまえのことではありますが、本当にこの湿気にはまいる。
 スーパーへお昼の食材を買いにいったところまではよろしい。
 奥様に頼まれればでかけなくちゃならん。
 これもまあよろしい。
 帰りにポツリポツリときたので、これは久しぶりの雨だと喜んだのです。

 しかしそれほどのおしめりでもなかったね。
 すぐに止んじゃいました。
 その後のムシムシ感はなにに喩えたらいいのやら。
 蒸気が地面のあちこちから立ち上る様子が見えたような見えないような。
 つまりそれくらいのものでした。

 とんでもないことではありますが、致し方がない。
 本を読みましたよ。
 今日は林家正楽三代にわたるドキュメントでした。
 面白かった。
 初代の顔を見たような記憶があります。
 本物を見てるのかな。
 ちょっとあやしいけど…。
 一番イメージの強いのは先代だね。
 今の正楽さんには、一枚切ってもらいました。
 今も持ってます。

 しかしこういうドラマがあるとは知らなかった。
 いい話なので、いずれ別のコーナーに書きましょう。
 著者がお坊さんというのが、まさに縁のなせる業かも。
 人生というのは、こんなもんかもしれませんな。

 あんまり暑いので、デパートへ。
 本屋さんに飛び込んで、新刊本をあさります。
 買う気は毛頭なし。
 いいお客じゃないね。

 帰ってきてから、すぐにお風呂。
 その時はさっぱりするけど、ごはんを食べたらもうダメ。
 またざんぶりと浴びてから寝るかな。
 でも暑いし。
 そう簡単には寝られないよ。
 ふう。

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