朝からぼんやりと授業をいたしました。
これといって問題もなく、実にスイスイと進んでおります。
現代文というのは、難しいのか易しいのか。
それもよくわかりません。
確かに日本語で書いてあるから、読めない訳じゃない。
でもしっかり読み取ろうとすると、やっぱりわからない。
つまりそういうもののようです。
言葉というものには魂がありますからね。
一途に念じるということも大切です。
すると、次々と思いがかなっていく。
こうなりたい、ああなりたいと必死に願うということが大事なんでしょうね。
そんな気がします。
その意味でいえば、落語もそうかもしれません。
まさか自分でやるとは想像もしてませんでした。
でもちょっとだけでも喋ってみたいなと、かつて思いました。
それが現在に繋がっているわけです。
甘く見てはいけない。
やはり言霊は存在するのです。
今日は暑かったけど、外にでました。
ごはんを食べたら、めちゃくちゃな眠気。
どうしてこうなるの。
30分くらい寝ちゃいました。
5時間目の授業がなかったら、そのまんま寝てたね。
さて放課後、落語の好きな数学の女性の先生がおしゃべりにやってきました。
産休明けなので、もっぱら育児談義。
ぼくのよく知っている保育園にお子さんが通っているとか。
ほんとに忙しくて、お気の毒です。
今だけとはいうものの、やっぱりどうにもならん。
小三治の宗論を今度ダビングしてさしあげましょう。
サゲがよくわからなかったということで、奥州の説明をちょこっと…。
だから日本語は難しいのだよ。
ああ、暑い。
明日は雨だとか。
かなり涼しくなるらしいよ。