落語事典が届く…

Diary

 2日ほど前に注文した落語事典が今日、届きました。
 とても新刊は高いのです。
 ちなみに5000円を超えます。
 そこで中古のを…。
 といっても新刊同様とありましたので、どんなもんかと思っていたところ、なんと新品だった。
 これには驚きました。
 それも半分以下のお値段です。

 さっそく読んでみました。
 知らない噺がこれでもかというくらい出てきます。
 なかにはマクラで聞いた噺もあり、なるほど、この本はすごいなあと感心いたしました。
 当分の間、暇にまかせて読んでいこうかなと思っております。
 それにしても大変な本があるもんだよ。

 さてさて今日からまた新しい一週間です。
 それも6月だ。
 はやいもんですね。
 なんとなく数日のうちに雨だとか、曇りだとかいう予報が出てます。
 もうすぐ梅雨に突入するんですかね。
 こんな暑いのに、あのジメジメした季節になるのかなあ。

 なんだか不思議な気分です。
 まあ、文句を言っても仕方がないので、なんとなく授業をしていくしか方法はありません。
 あと1月すれば、また試験ですから、頑張るっきゃない。
 そう自分に言い聞かせております。
 今日は7月に披露する予定の噺を何度か聞きました。

 動きもそれとなく確認。
 明日もいくつか見て、流れをつかもうと思ってます。
 お稽古はそれからかな。
 どこに噺の芯をおくのかを決めないと、ぶれちゃうからね。
 1つ終わったら、また次です。

 なんとも暢気な話だよ。
 ありがたいじゃないの。
 それにしても梅雨、いやね。

タイトルとURLをコピーしました