朝からバタバタ…

Diary

 朝早くから、片付けをいたしました。
 というより、やらないと、寝る場所がないのだ。
 いや、これも正確じゃありません。
 寝るところのそばにお茶碗があったりして、ゆっくりできないのです。
 仕方がありません。
 やるっきゃない。

 こっちの部屋からあっちの部屋に全部運びました。
 もういやだ。
 腰が痛い。
 それを一つづつ、奥様が茶箪笥にしまっていきます。
 これがまた大変な作業です。
 もういいかなというところで、小休止。

 ラーメンでも食べに行こうということになりましたが、どこへいっても満員です。
 みんなどうしたのかね。
 ここはうまいという店の前には行列が…。
 ちょっとご近所をウロウロしてない間に、あちこちでお店が潰れてます。
 厳しいな。

 仕方がないので、いつものお店へ行って、お総菜などを買い込みました。
 すると、なんとか祭りというのを開催しておりました。
 かつての教え子のお母様がボランティアで働いておられます。
 ご挨拶をしなくちゃいけないなと思っていたら、別のお母様に挨拶をされちゃいました。
 10年も前なのに、あの頃とちっとも変わらないと言われ、嬉しいのか、悲しいのか。
 つまり全く成長してないということだ。

 やっと家に戻り、再びお片付け。
 いったいいつまで続くのか。
 ゴミの量も半端じゃありません。
 ときめかないものは捨てましょうというかけ声の下、じゃんじゃんゴミ袋へ。
 随分とすっきりいたしました。

 こうやってみると、いらないものばっかりだ。
 ほんとに悲しくなる。
 本も今回は随分捨てました。
 全部、とあるスジへ寄付いたします。
 もう読まないというより、活字が小さくて、読む気がいたしません。
 なんと。

 5時過ぎ、なんとか1日の尊い労働が終わりました。
 明日もまた続くのですが、とりあえず、ぼくはここまで。
 こんなことなら、引っ越しした方がよっぽど楽だ。
 業者に任せて、暢気にしてればいいんだからね。
 まったく、今回はとんだことでした。
 反省しております。
 業者の甘い言葉にのっちゃダメよ。

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