ハナミズキの季節

Diary

 2日間の監禁状態からやっと解放され、ホッとしております。
 やれやれです。
 まだ片付けは残ってますが、それはそれということで。
 やっと外出することができました。
 風は強いものの、随分とあったかくなりましたね。
 街路樹のハナミズキが咲き出しました。

 ついちょっと前は桜がどうしたなんて呟いていたのに、もうみんな葉っぱだけです。
 それはそれでまた美しいけどね。
 やっぱり花はいいです。
 少しピンクがかった花や白いのが、歩く路にずっと咲いているという構図はいい。
 最近はあんまり愉快なニュースがないからね。
 せめて花が咲いた時くらい、素直に喜びましょう。

 久しぶりに図書館へも顔を出しました。
 新しいのがないな。
 といって古いのもない。
 ちょうどいい案配のところというのが、難しいのです。
 なんたってひねくれた世代ですから。

 ニューバージョンで、おちょくられても面白くない。
 さりとて、深刻ぶった顔をされても、ほんとなの、となる。
 ここいらが厄介なところです。
 昔、『厭がらせの年齢』なんて小説がありましたけど、まさにそんな感じかな。
 やあね。

 とりあえず、今日からは片付けさえすれば、ゆっくりと寝られます。
 まあよかった。
 しかし、本や食器の移動も楽じゃない。
 どうしたらいいの。
 息子に任せるか。
 明日、顔を出すと言ってたからな。
 そうしましょ。
 
 もうやだ。
 くたびれた。

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