試験監督…

Diary

 今日は朝からどうなることかと思っておりました。
 ところが目を覚ましたら、雪は降ってない。
 やったと叫んだね。
 ありがたい。
 長靴を履かずに学校へ出かけられます。

 1時間目は3年の期末試験の監督でした。
 だから雪で遅れたら厭だなあと考えていたのです。
 おかげさまで、定刻に到着。
 すぐに監督に馳せ参じました。

 担当のクラスへ行って驚きました。
 なんと、一番前に座っていた女子の生徒と以前電車の中でお話したことがあったのです。
 偶然なんですけど、彼女と目があい、制服を着ているところから、ついお隣に座っておしゃべりをしてしまいました。
 短い時間でしたけど、生徒の笑顔がすばらしく、すごくいい印象を持ちました。
 まさかこのクラスにいるとは…。
 にっこりされて、嬉しくなったね。

 もう卒業なんですね。
 はやいもんだ。
 学校生活は楽しかったのかな。
 またおしゃべりしたいなあ。
 そんなことを考えながら、監督の任務を終えました。

 4時間目は古文を。
 今日は小テストをしながら、現代語訳をしました。
 今は使わない単語がいっぱい入ってますからね。
 確かに難しい。
 同じような言葉でも、現在と意味が違っていたりもします。
 なにごとも厄介だよ。

 お昼はちらちらとふる雪の中を外へ。
 気晴らしになります。
 午後の授業がない時は、実にのんびりした気分になるのだ。
 明日も学校へいきます。
 さてどんなことになるのやら。
 まあ、ぼちぼちとまいるかな。

タイトルとURLをコピーしました