ついに最終回

Diary

 やっと3年の授業が大団円を迎えました。
 長かったなあ。
 まあ、しかし終わってみれば、万事めでたしというやつです。
 これで国語表現を丸4年やりました。
 来年は受講生の数も多くなるというので、少し緊張しております。
 やっていけるのかしらん。

 そんなこんなで調子にのって4時間目は古文の予定だったのです。
 ところがなんとなく話をしているうちに、どんどん横道にそれて、ああなんと。
 これだからいい気持ちになると危ないのだ。
 生徒が熱心に聞いてくれるのはありがたいのですが…。
 甘えてはいかんなあ。

 その後、ゆっくりと外に出てお食事をしてきました。
 風が冷たいですね。
 明日は雪の予報じゃありませんか。
 どうなるのかなあ。
 とはいえ、久しぶりにお休みの金曜日ということになりました。
 ありがたいね。
 
 読みかけの本を明日は読了しますかね。
 とにかく面白いんだけれど、重量級なのでなかなか先へいきません。
 それでも半分まではきたかな。
 ソ連崩壊の話ですからね。
 重いよ。

 日本はなんたって島国だから、ピンとこないことも多い。
 イスラム国だってそうでしょ。
 国境という概念がないからな。
 そういう意味では、大変に特異な国です。
 隣の国から、違う人種がなだれこんでくるということがない。
 元寇ぐらいのもんですかね。

 あとはマッカーサーか。
 まあ、とにかく明日は静かにしてます。
 午後からは止むそうなので、行動はそれからにいたしましょ。
 そうしましょ…。

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