パスワード

Diary

 今日はぼくの入れていただいている落語の会のHPをリニューアルさせるべく、某所へでかけてきました。
 これで2度目です。
 前回は暗中模索気味でしたけど、今回はなんとなく路線が見えてきたかなというところです。
 なにしろ、いろいろと厄介なので、専門家のお力を借りた方がいいということになりました。
 ソフトも今までのものではなく、全面的に変更します。
 なかなか癖のあるソフトなので、馴れるまでちょっと時間がかかるかも。

 それでも更新が楽になれば、よろしいかなと思っております。
 表紙もなんとなくというところで、季節に応じてかえられるように工夫をいたします。
 完成するのは、もうちょっと先でしょうね。
 年内というのは無理かも。
 来年そうそうということにしておきましょう。

 もう一つの用事は市役所へ行くことです。
 住基ネットの更新をしないと、確定申告ができません。
 できないというのは正確じゃないね。
 もちろんできますけど、これをしておくと、全部パソコンで済むのです。
 つまり簡単だ。

 混雑した会場へ行って待ったりすることもなく、キーボードをたたいて終わりなのです。
 1月から受付をしてくれるので、それも助かるね。
 このシステムについてはいろいろとすったもんだいたしました。
 今でも、うまく機能しておりません。
 この方法で確定申告をしている人はきわめて少ないのです。
 つまり失敗ということかも。

 まあ、そんなことはとにかく、いつものパスワードに悩まされました。
 いったいいくつパスワードを持っていればよいのやら。
 この前もらったスマホなんか、大文字と小文字、さらには数字も入れて8ケタ以上なくちゃだめよときたもんだ。
 いいかげんにせい。
 だから年寄りはますます、このテのデバイスから遠ざかることになるのです。
 銀行の暗証だって、突然わかんなくなるのです。
 認知症というのは、そういうもんなのだ。

 昨日までわかっていたからといって、明日の保証はないのですよ。
 ましてや、こんなにたくさんのパスワード。
 どうやって覚えていろというのかね。

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