ブルー・マンデー

Diary

 なんとなく今日は億劫でした。
 月曜日はやっぱりつらいね。
 それまで暢気に暮らしていたのに、急に面倒くさい用事ができたようなもんかも。
 しかしやらねばならぬ。
 とにかく出かけました。

 朝のうちは授業がなかったので、もう少しで終わる本をまず読了。
 心おきなく、次の時間に。
 昨日の沖縄県知事選挙の話をひとくさり。
 ガマのこともちょっと喋りました。
 今は修学旅行でも入れてくれないのかな。
 生徒に訊いたら、その予定はないとのこと。

 ぼくは何度も入りました。
 真っ暗けで怖い。
 あんなとこで、足をちょんぎったなんて信じられん。
 あとは普天間の飛行場のこと。
 とある美術館の屋上にのぼると、全部見渡せるのです。
 オスプレイの操縦の難しさについても少しだけね。

 どうしてこんな話題になったのかといえば、まさに今やっている現代文のテーマだからです。
 とにかく哲学的要素に満ちた評論は難しい。
 生徒はよく聞いてくれました。

 放課後、3年の女生徒が、合格の知らせをもってきてくれました。
 この前、志望理由書をみてあげたのです。
 きれいに清書して持ってきました。
 あの時、太鼓判を押したのがよかったのかも…。
 来年、遊びに行くからね。
 今から学園祭を楽しみにしておるのだ。

 帰りはちょっと某所へ立ち寄り、帰宅が遅くなりました。
 このところ、500グラムばかり体重が増えて、悩んでおります。
 そんなわけで、夕飯はかなり少なめ。
 お風呂に入る時、おそるおそる体重計にのらなくちゃ…。

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