浅草演芸ホール

Diary

 今日は授業もなかったので、午後から休みをとり、浅草へ行ってきました。
 いいお天気でしたね。
 仲見世もすごい人。
 お目当てはまず高座扇の購入です。
 毎年、落語研究会の予算で買ってます。
 なにしろ、みんなで使いますので、くたびれちゃうのだ。

 その後、演芸ホールへ。
 小痴楽さんから始まってトリの楽輔さんまで。
 4時間以上はいたかな。
 真田小僧、壺算、粗忽の釘、試し酒、息子の結婚、天狗裁き、寄り合い酒、春雨宿。
 その他、ナイツの漫才、さらにはチャーリーカンパニー、神田陽子さん。
 とにかく笑わせてもらいました。
 
 出口のところで、可龍師匠にばったり。
 今日は代演なんだそうです。
 こういうこともあるんですね。
 ぼくのチケットは夜の部までいられないので無念の帰宅とあいなりました。
 
 あっちこっちをぶらぶら。伝法院の通りも歩きます。
 なんか好きだな、あの街の雰囲気。
 着物屋さんもひやかします
 外国人の姿が増えました。
 円安の恩恵ですかね。

 帰りの電車では池井戸潤の本を読みまくりました。
 経営の危ない航空会社の話です。
 どっかで見たような人がたくさん登場いたします。
 モデルの造形が実在の人物に似すぎたかも…。
 これだけ書くと、ネタも尽きてくるのだ。
 しょうがないか。

 明日はお休みです。
 のんびり寝かせてもらおうかな。

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