答案返却

Diary

 今日からまた授業です。
 なんとなくぼんやりしたまんま、ご出勤です。
 今週も頑張らなくちゃ。
 とはいえ、テンションはもう一つ。
 ぼちぼちやるっきゃないか。

 3クラスとも、答案を返しました。
 ちょっとだけ採点ミスがあったものの、まああんなもんでしょ。
 その後は粛々と次の単元へ。
 今度は随分と厄介な評論です。
 どうして教科書にはこういうのばっかりが載るんでしょ。

 休み時間には3年の生徒があらわれました。
 今週の金曜日が試験なんだそうです。
 こうなったらもう神様にお祈りするしかないね。
 風邪をひかないこと。
 よく寝ること。
 後は野となれ山となれ。

 発表は来月だそうな。
 うまくいいといいね。
 フレフレ~と応援をして部屋から送り出しました。
 さてお昼を食べてから2時間ほどして、やっと授業も終わり、ちょっとお昼寝。
 やっぱり横になって寝るというのが一番よろしい。
 これはやみつきになります。

 そんなこんなで家に帰ろうとしたら、電車が動かない。
 ホームにはたくさんの人。
 今日はちょっと予定があったのです。
 焦った。
 とにかく一番最初に動いたのに飛び乗ったのだ。
 いつもと反対のコースです。
 途中の駅で降りて、バスに乗り、なんとか目的地へ。

 まったく毎日がドラマとはこのことだ。
 人生、一寸先は闇ですよ。
 明日はどんな陽気なのかなあ。

タイトルとURLをコピーしました