のんびり秋の一日を…

Diary

 今日は試験最終日。
 ぼくはなんにも仕事がありません。
 なんとなく出かけました。
 それでもあれやこれやと用事はあり、午前中にはだいたい片付いたかな。
 欠席を数えたり、自分用の点表に成績を打ち込んだりしたのです。

 この点表が学期末の成績を出すときに重要なツールになるのでね。
 昔は苦労しました。
 合計点を出して、並べ替えたりしましたから。
 でも今は一瞬です。
 すばらしい。

 全部終わってお食事。
 今日はお昼寝もなく、ちょっと図書館にも寄りました。
 こういう時間は貴重です。
 以前なら、こんなにのんびりはできなかったからね。
 今はほんとにありがたい。
 ご隠居様はいいぞ。

 学校に戻ってから、ああだこうだとおしゃべり。
 生徒は帰ったのかなあ。
 クラブかな。
 教室は静かでした。

 月曜日からまた授業ですからね。
 なにをやるか考えなくちゃいかん。
 それが苦しいのです。
 だからといって、なんもやらんというわけにはまいりません。
 2週間、とにかく頑張るのだ。
 そうすれば、文化祭がやってくる。

 なんだかんだといってるうちに、月日がどんどん過ぎていきます。
 今の学校も、もう4年目だ。
 早いもんですね。
 人生というのは何なんでしょう。
 こんなぼくでも、秋になるとちょっと哲学的になります。 
 
 明日はまたまた落語の高座があります。
 なんにもお稽古してません。
 ぶっつけ本番でいいんでしょうか。
 朝、ちょっとやろうかな。
 覚えてるといいんですけど。
 かなり、アヤシイなあ…。

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