東京都合唱コンクール

Diary

 午後から出かけてきました。
 カメラを買うべく、秋葉原へ。
 その足で池袋へ向かいます。
 東京芸術劇場の前にはテントがはってあり、唐揚げフェスティバルとか。
 なんかわけわかんないけど…。

 さて大ホールでは朝の10時半から夜の8時まで、延々とコンクールが続くのです。
 審査員だったら完全におかしくなるね。
 内容は中学、高校さらに一般も男声、女声、混声。
 さらには人数でも分けられております。

 3年くらい前にも錦糸町のすみだトリフォニーホールへいった記憶があります。
 今日は後半を全部聴くつもりでした。
 娘の入れていただいている合唱団も出ますので、それまでには行かなくちゃならん。
 さらには買ったばかりのカメラも手渡さないと。
 いろいろと用事が積み重なっております。

 まずホールがいい。
 ものすごい音の響き。
 見事というしかない。
 今年はここで小林研一郎、通称炎のコバケンの新世界と第9を聴いたのだ。
 あの時も娘と一緒だった。

 どの団体もうまい。
 だんだんくたびれてくる。
 とにかく出演者は全力でぶちあたってくるのだ。
 こっちはそれを正面からまともに受けるのです。

 名のある団体をこれだけたくさん聴くチャンスはまずない。
 それだけでもすごいです。
 最後は80人の男声合唱団。
 場内がビリビリ震えてる。
 迫力があるなんてもんじゃない。
 ものすごい。

 やっと先刻帰ってきたところです。
 もうくたくただ。
 お風呂に入って寝よっと…。
 明日も休みでよかったよ。
 とにかく音楽はくたびれる。

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