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工学部ヒラノ名誉教授

Diary

 今日はちょっと外にでたものの、頭が重いのですぐに帰ってきました。
 目の奥が痛むのもやな感じ。
 風邪かもしれません。
 朝から、年賀状の宛名を打っていたりしたせいかも。
 まあ、そちらはなんとかなりましたが、頭の方はね…。

 お昼ごはんを食べ、そのまんま、布団へ直行です。
 2時間くらいぼんやりしてたら、大分楽になったよ。
 またぞろ、起き出して今度は本を読み始めました。
 今日も工学部ヒラノ教授シリーズ。
 一番新しい「告白」というやつです。
 しかし前回読んだ江藤淳みたいなとんでも教授が出てくる本ではなかったので、まあこんなもんかも。
 
 人間は年をとると、やっぱり文章にもツッコミがなくなるというやつか。
 めでたさも中くらいなりというところでしょう。
 このシリーズともそろそろお別れするかな。
 そうそうかなり昔、筒井康隆の書いたなんとか教授の小説がありました。
 あれから随分と年月も過ぎ、これくらいの内容ではだれも驚かなくなってるね。

 文部科学省の締め付けは予想以上のものです。
 もの、かね、ひと。
 これをぎゅっと押さえれば、勝ちなのだ。
 さてこれから夕食の支度をしなければならん。
 奥様はどっかへ行っちゃいました。
 美容院かな。よくわからん。

 今日ははやく寝るか。
 でも眠くはない。
 あんまり寝ると、バカになるし。
 さて困ったもんです。
 風邪ひきたくないよ。

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