とうとう11月も今日まで。
明日からは師走です。
嘘みたいだな。実感がありません。
今日はいい天気でしたけど、やっぱり気温は低い。
もう冬です。
何をしたらいいのかわかりません。
本も読みました。
面白い本を毎日探してます。
興味が次々とうつってしまうので、さてどうしたものかな。
この前、ある番組でアートディレターの佐藤可士和という人が、プロは常に限界を超えるということを言ってました。
ここでもう終わりというところから、さらに次へ進む。
あるいはここで終わってしまうという恐怖といつも面と向かって勝負する。
それができるのがプロだという話でした。
というか、しなくてはいけないのがプロだということです。
そうか、終わりがまた始まりなのかという感じですかね。
苦しいね。
でもみんなそうやってきたんでしょう。
そこからしか始まらない。
今年も限界まで挑戦したということにはなりませんでした。
まだかなり隙間がある。
そこを埋めていけば、前へ出られるかも。
つらいけど、つまりそういうことなんじゃないのかな。
ああ、なんにもしないうちに、もう師走だ。