ディベートは楽しい

Diary

 今日は例によって5コマの日です。なぜか今年は木曜日が全然つぶれないのだ。
 どうにかしておくれ。
 前回に書いてもらった小論文をみんなで回し読みして、点数をつけます。
 これってかなり辛辣な授業だな。
 友達に読まれるのはしんどいよ。
 そのかわり、名前のとこだけは切り取る。
 誰が書いたのかわかんなくなるという訳だ。
 これでまあ、なんとか勘弁してもらえてるのかも…。

 さて次の時間はディベートです。
 これはテーマ選びが命。
 今日は早期英語教育の是非。
 男女の間に真の友情は育つかという、誠にビミョーな問題です。

 結論、すごく面白かった。
 みんな英語では苦しめられているしね。
 真の友情とかいわれても、どこまでをそう呼ぶのかという定義もよくわからん。
 とにかくああでもない、こうでもないとやりました。
 すっごく楽しかった。
 またやろうっと。
 テーマ次第でどうにでもなる。
 生徒の顔が生き生きしてきて、こっちも大いに愉快でありました。

 さて外でお食事。
 むしむしと暑い。
 もう10月だというのにね。
 6時間目までやったら、あっという間に3時を過ぎておりました。
 さらにちょっと小論文をみてくれという3年の女子もあらわれ、忙しいことです。

 帰りはもう真っ暗。
 日の落ちるのが早くなりましたね。
 ほんとに…。

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