久しぶりの授業です。
ところが朝、ひどい目にあいました。
電車が動かずに、止まったまんま。
全くいろんなトラブルがあるのだ。
仕方がないので、奥様に近隣の駅まで送ってもらい、そこから学校をめざしました。
いつもとおんなじ時間に到着。
こんなもんかなあ。
さて授業はたったひとつ。
そこで朝からお稽古です。
これは暮れに向けてのお噺です。
そうです、大晦日といえば、あの芝浜。
まあぼちぼちと練習をして、おかみさんの味わいを出したいもんだな。
まだ読んでる段階ですから、いつ腹に入るのやら。
あとは牛ほめね。
えらい違いだ。
さて授業は現代文の残りを少し。
あとはマイペースです。
いろんなお話をしながら暮らしていると、楽しいね。
まあ、せいぜい呆けないようにしないとな。
神社はお祭りの準備です。
ここは大昔からあんな風情だったんでしょう。
檜の門の匂いがたまらなくよろしいのですよ。
あの木はどうしてあんなに素敵な香りがするんだろう。
明日もくんくんくんと匂いを嗅ぎにいこうかな…。