暴風雨の後、ちょっと曇り

Diary

 朝、あんまりすごい雨で目が覚めました。
 豪雨というのはこういうのを言うんでしょうね。
 いよいよ台風のご襲来というやつか。
 まだ本体はかなり遠方のようですが、雨雲は半端じゃなさそうです。
 お昼過ぎまで降りましたかね。

 ちょっとの隙間をねらって、図書館へ。
 借りていた本をやっと返すことができました。
 さてまたもや雨の中を家に戻ってお食事。

 それとともに猛烈な眠気。
 湿気にやられたのかなあ。
 引きずられるように寝ちゃいました。爆睡というやつです。
 目が覚めたのは奥様が、美容院から帰ってきた時。
 ピンポンという音でなんとか起き上がったというわけです。

 それからはちょっと噺のお稽古。
 今日はボイスレコーダーにとってみました。
 客観的によくわかりますからね。
 この後、どういう風にしたらいいものやら。
 これから考えます。

 夕方は曇天のまま。
 ご近所を散策いたしました。
 むっとして暑い。
 どうにもなりません。
 
 むっとして帰れば、角の柳かな。
 気に入らぬ風もあろうに柳かな。
 吹く風を後ろに柳かな。

 なんのことでしょ。
 ああ、ぼくって完全に病気だ…。

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