メダカがまたまた生まれ始めた

Diary

 秋のメダカは元気に育ちます。
 ちなみに、これは去年の教訓。
 さて生まれるのはいいけど、入れ物がない。
 あっちこっちから、いろんなものを集めたのはいいけど、帯に短し、たすきに長し。
 ごちゃごちゃした押し入れを探していたら、ありました。
 ちょうど手頃なポリエチレンの四角い箱が。
 以前に書類を詰め込んでいたものです。

 水を入れて、運ぶだけで重い。
 20リッターは入るね。
 さっそく生まれた連中を広いところへ移してあげました。
 親と一緒にいると、みんな食べられちゃいます。
 メダカはとにかく雑食性ですから。

 ほっと一息入れて、ちょっとだけお稽古。
 前半ばかりやってるせいか、後半がメチャクチャ。
 なんとかせねばならん。
 それにしても今日はなんとかしのげたよ。
 ありがたいことです。
 どんどん秋になあれ。
 
 昨日から宮城谷昌光の本を読み始めました。
 またやめられなくなったよ。
 これで三度目かな。
 おんなじ本を読んで、これだけ引きつけられるというのもすごい。
 『晏子』です。『重耳』孟嘗君』よりも好きだな。
 とにかく人間がいい。
 明日も続きを読みましょ…。

タイトルとURLをコピーしました