ぼくのラジオ体操はスーダラ節だったの巻

Diary

 毎朝、お食事の後にラジオ体操をしています。
 もうかれこれ3月くらいにはなるかな。
 パソコンに入れたまんまです。
 クリックすればすぐに始まります。
 たまには奥様も一緒にやったりもいたします。

 今日がそういう日であったと思ってください。
 ところが、この指導が実に厳しい。
 昔、体育の先生に徹底的に鍛えられたとかで、いい加減にやっていると、すぐにお叱りがとんでまいります。
 手をもっとちゃんとあげろとか、首をもっと後ろまでとか。
 その他、もろもろであります。
 かかとを伸ばさなくちゃ、体操にならないでしょ、などと言われると、ついうなだれてしまうのだ。

 あんたのはラジオ体操じゃないのよ、それはスーダラ節よ。
 はい、やってみて。
 そこで小生、スイスイスーダララッタスラスラスイスイスイと例の平泳ぎのポーズ。
 それよ、それ。そのレベル…。
 悲しいですね。この事実。
 正鵠を得た指摘とは、まさにこのことであります。とほほ。

 そんなわけで、明日からはちゃんとやろうと、心に決めました。
 夕方、明日やる予定の噺を一席やったら、くたびれたのなんの。
 昼は雨が降るというじゃないですか。
 どうなってんのかしら…。

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