惰眠

Diary

 休みに入った途端、このテイタラクであります。
 もうダメ。
 生来のダラダラ病が始まった。
 午前中はそれでもいろいろと人の出入りがあったので、緊張状態を保ちました。
 
 しかるに、お昼を食べて出かけたあたりから調子が狂ったね。
 帰ってきて水を浴び、急に眠くなりました。
 最初はちょっとだけよの気分でしたけど、爆睡。
 目が覚めたのは、つい先刻です。
 いったいどれだけ寝たのやら…。

 寝るのにも体力がいるのだという話は、よく聞きます。
 つまり寝られるということは、まだなんとなく生きてるということなのかも。
 それにしても、夏休みに入った途端、これはないね。
 ちゃんとしないと、あっという間に廃人同様になる。
 これには困りました。
 明日は朝から出かけなくちゃならないので、まあ少しは緊張するのかな。

 今日は訳のわからん落語を無理に覚えようとして、ちょっと呻吟したのも事実です。
 しかしこれは覚えておいて損はなさそうだ。
 この前の落語会で、前の菊六、今の文菊のを聞いて、ちょっとおもろいと思ったのでありますよ。

 はなはだしく、ばかばかしいことに熱を入れるというのが、こんな時代には一番の薬なのかもね。
 今日は寝られるのかなあ。
 而して、なぞ…。

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